正直、ここからはパズルと言うよりは
覚えないと出来ないかもですね。
今回以降は青面を下に持ち替えます。
ここからサイド2段目を揃えていきますが
中央は既に合わせているので
基本的に赤の斜線部分をそれぞれの角であわせて行きます。
これも当たり前なんですが
赤色の斜線に入るべきブロックは
必ず青の斜線(写真で写っていない裏も同様に含む)の場所にあります。
パターン1
まずはABのブロックを黄色のところに移す方法です。
このパターンではAの色とその下の色が入れたいところの
左側に来た場合のパターンになります。
下記の呪文を覚えてくださいw
左 上 右 下 時計 下 反 上
前回も書きましたが
基本的には ブログでは 写真の左面を中心に考えます。
そして基本的に動かす所は その面の
上段と 右縦ライン と その面全体を時計回しか反時計回し
するだけで解法できます。
と言っても 実際にやってみないとわからないと思うので
実際に解説しながら見て行きましょう
ここで そのまま 呪文の通りやって貰っていいのですが
ブロックの動きが分かりやすいように左面を上に
解説しやすいようにしてあります。
ここから左面の右側縦ラインを下に。
これで左面を 反時計回しに。
そして左面 右側縦ラインを上に
これで ABのブロックは定位置に入りました。
パターン2
今度のパターンではAの色とその下の色が入れたいところの
右側に来た場合のパターンになります。
また下記の呪文を覚えてくださいw
右 反 左 時計 下 時計 上 反
なんか 先程はなんか規則がありそうで
覚えやすかったですが
今回は覚えにくいですね~~(T_T)
実はこれは 左面中心ではなく
右面で 上段と左縦ラインで考えると
「右 上 左 下 反 下 時計 上」となりますが
まあ 覚えやすい方でどうぞ。
ちなみに私は ここは丸暗記ではなく
青の位置変化理論を覚えてやっています。
とりあえず やってみましょう!
左面を中心にして考えていきます。
まずは上段を右に。
次に左面を反時計回しに。
上段を左に。
左面を時計回しに。
左面 右側縦ラインを下に。
そして 左面を時計回しに
今回も分かりやすいように下面が見えるように撮影しました
左面 右側縦ラインを上に
そして 左面を反時計回しに
パターン3
上の写真のように
既に間違った形で入れたいところに入っている場合
このような場合は パターン1または2を施すことによって
赤丸のブロックは上段にきます。
上段に上がったらパターン1or2をまた試してみていください
次回は緑面の十文字を作っていきます
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