えーー 誰の誕生日でもないのですが
とりあえず 画が欲しかったので書いたものですw
仕事で少し話題になったのですが
だれでも知っている誕生日の歌。
Happy Birthday to you~♪
あの曲なんですが
実はある曲の替え歌だったんです。
いや これは 随分前に知っていたんですが
この曲に著作権があって
いまでも 映画等(テレビは除く)で使用すると
著作権料を支払わないといけないかもしれないという
グレーゾーンな曲だということを知ってびっくりしました。
え? そうなの?
と、思われるかもしれませんが
これ 本当でして
もちろん 自宅での誕生日会で歌っても
お金を取られないと思いますが
ライブ会場で 歌手が歌ったりしたら
お金を請求される可能性があると言うことなんです!!
ヮ(゚д゚)ォ!
この曲には2000年代まで著作権が存在した。日本国内では2007年(平成19年)5月22日をもって著作権は消滅した。
概歴
原曲の Good Morning to All が作曲されたのは1893年である。1920年前後に現在一般的に知られている「バース」(Good Morning を Happy Birthday に置き換えた、Happy Birthday to You の歌詞)が作詞されたとされているが、詳しい時期や作者は不明である。その後、この「バース」を2番とした Good Morning to All を含むソングブックが1924年に出版された。これが現存する Happy Birthday to You の最も古い公式文献である。また、それがHill姉妹の作曲したメロディと統合され公の場に出されている。
– ハッピーバースデートゥーユー – Wikipedia
wikipedeiaで見ると日本では著作権が消滅したようですが
1935年、ヒル姉妹の妹と音楽出版社のSummy社が、この曲の著作権登録を行った。米国では著作権保護期間の延長が行われたため、著作権切れとなるのは2030年の予定。
– 「誕生日の歌」の著作権をめぐる争い « WIRED.jp
上の記事ではUSAでは著作権の延長で2030年まである?!
って この問題は去年(2013年)に著作権は無効だと裁判が行われているみたいで、かなりグレーみたいですね!!
うむ これは 映像作品では使わないほうがベターなのかもしれない。
(まあ お金払えば良いのでしょうが……)
こんな有名な曲に著作権が生きているとは
思いませんでした。
みなさんもご注意!(なにを?!)
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