減価償却費の自動計算機能など追加!:ライトニングの白色申告用EXCEL帳簿 ver.3.12

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映像系が本業のフリーランス・3児のパパブロガー。
車関連、Wordpress関連の事をよく記事にします。
イラストは下手なりに頑張って描いてますが、全く上手くなりません(笑)

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この記事は著者ライトニングの経験から説明していますが、税の専門家ではございませんので、大いに間違いの可能性があります。あくまで参考程度にして頂き、最終的には税理士や税務署の方にご確認頂ければと思います。(保身!)  申告に関する情報共有に関しては別途掲示板を作成しましたので、そちらでユーザー同士でお願いします。

久々に機能追加のバージョンアップしました。

 今回はユーザーお二人のご要望に答えた形です。(ご要望を全部叶えるとは限りません。あしからず)

 減価償却ですかー! 耐用年数とかの対応が難しいんですよね~!でも今回どうにか対応しましたよ!

 ただし対応は「定額法」のみです。この帳簿を使うような人はまずまず「定額法」しかないと思いますので。

 借入?? いやあ私の職業の場合、あまり借金という経験がないので、正直どうして良いか悩みました。

 調べてみると、借金自体は「経費」でも「収入」でもないので、通常白色の帳簿では記入しないものなのですが、返済時の利子分は経費扱いにできるそうなので、別紙扱いでシートにし、利子分だけ影響するようにしました。

 それでは具体的に追加機能の説明をさせて頂こうと思います!

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まず

 全体的な使い方は今回省略するので、事前に下リンクの記事をご覧になってください

 EXCELファイルのダウンロード先なんかも、この記事に書かれています。

減価償却費

 まずはシートの「減価償却費入力」を選びます。

 このようなシートが表示されます

購入年月日

 まずは減価償却する商品を購入した日にちを入れます。他のシートとは違い、その年とは限らないので西暦から入力してください。

摘要

 購入した商品の名前 購入先などを書き込みます

購入金額

 購入金額を書きます。これはあくまで本体価格だけの分で、保険料とかは減価償却費に含まれません

科目

 セルを選択後、右に出る▼ボタンを押してリストを表示させます。表示された中から該当するものを選びます。例えば自動車ならば「車両運搬具」となります。

構造・用途

 「科目」によって選択肢が変わりますが、購入物の構造であったり用途であったりなどを選択します。例えば、通勤用などの車ならば「一般用のもの」を選択

細目

 「科目」「構造・用途」の状況により選択肢が変化します。例えばヴォクシーの場合、「その他のもの」に当てはまります。

新中古

 新品価格の50%以下で購入した中古物件の場合、耐用年数の計算が変わってくるのでご注意ください。

 ちなみに「新品」と「中古(新品値段50%超)」とで分かりやすく分けましたが、このふたつは計算上耐用年数は同一です。

その中古資産を事業の用に供するために支出した資本的支出の金額がその中古資産の再取得価額(中古資産と同じ新品のものを取得する場合のその取得価額をいいます。)の50%に相当する金額を超える場合には、耐用年数の見積りをすることはできず、法定耐用年数を適用することになります。

引用:No.5404 中古資産の耐用年数|国税庁

商品登録年月日

 これは中古購入(それも50%以下での購入)の際に必要になる部分です。車の場合、新車時の登録された年月を記入します。簡単に言うと1オーナー目が購入した年月ということです。

 例えば2011年10月式のヴォクシーならば「2011/10」と入力します。

(1) 法定耐用年数の全部を経過した資産
  その法定耐用年数の20%に相当する年数
(2) 法定耐用年数の一部を経過した資産
  その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数

 なお、これらの計算により算出した年数に1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない場合には2年とします。

引用:No.5404 中古資産の耐用年数|国税庁

減価償却費出力シート

 「減価償却費出力」シートのタブを開くと

 このように耐用年数や今年度の減価償却費が表示されています。

 同様に帳簿印刷用にも反映されます。日付は決算扱いで12/31固定になっています。半期で分けて欲しいという人いるかな??

 もちろん集計にも金額が反映されています

借入金

 「借入」と書かれたタブを開くと

 この様なシートが表示されます

日付

 日付を例えば2月26日ならば4桁数字で「0226」と打ち込みます(実際は「226」でもOK)

摘要

 融資先などの詳細を記入

借入金

 借入の場合は借入金額を記入します

返済額

 返済の際はここに記入します。

内利子

 返済額の内、利子分の金額を記入します。分割などでは、なかなか金額出すのが難しいかと思いますが、ローン明細書があれば毎月利子分の金額が書いてあると思われます。ただし少額のものとかだと詳細が無かったりしますよね……

 カードローンとかだと計算が難しいので……

 こういうサイトの「ご返済シュミレーション」とかで利息分と分けて表示されるので、それで判断するとかかなと……

利子分だけ反映

 利子分は「帳簿印刷用」に反映されます

 同様に「設定・集計」の方にも利子分が「利子割引料」として経費として反映され

 帳簿には必要ありませんが、借入金額の合計金額と返済金額の合計を表の下に表示しています。

テストが不完全です

 まだまだテストが不完全ですが、ゆっくりやれる時間がないので、とりあえず公開しました。バグを見つけた方はコメント欄で教えて頂けると助かります。

 そしてバグ発見したらアップデートしますので、最新情報を得るために是非Twitterフォローお願いします。

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